「やるべき仕事」と確信し、
事業立ち上げを即断。

汗をかく人々が正当に評価されない世の中はおかしい。それは創業者である代表 丸山輝が、子どもの頃から抱き続けていた想いです。人の役に立つ仕事がしたいと考え続ける中で出会ったのが、「家賃債務保証」でした。
丸山は、20代の頃に勤務していた不動産会社の倒産を経験。4 畳半のアパートを借りて古物商の事業を始めました。全国を飛び回りながら、福岡を拠点に事業を多角化。そんな中で、「家賃債務保証」と出会いました。不動産の経験から、家賃督促の煩わしさや、保証人依頼にかかる入居者のストレスを間近に見てきた丸山は、これこそが「自分がやるべき仕事」と事業立ち上げを即断。成長性を確信し、家賃債務保証事業をスタートさせました。

ユーザーニーズに応えて、事業を拡大。

事業を立ち上げて間もなく、将来を見据えて東京・新橋に本社を移転。個人向けの家賃債務保証でノウハウを蓄積しながら市場を切り開き、当初の想定より早い段階から地方拠点を出店。ユーザーの信頼を獲得していきました。
一方、急激な組織拡大により、事業開始から数年で様々な課題が表面化。思い切った組織改革を実行し、全員参加の「ボトムアップミーティング」をスタートさせました。業務で生じた問題やお客様からのクレームを全社に公開し、社員全員で話し合い、社長が決裁する透明性の高いしくみ。失敗例も新入社員にまでしっかり共有することが、当社の文化となりました。

独自のポジションで全国へ。

「家賃債務保証」の市場拡大をリードしながら、当社はオフィス・店舗・高級賃貸保証に強みを持つ独自のポジションを確立してきました。自由な視点で次々に業界に先駆けた取り組みを行い、営業エリアを全国へと拡大しています。また、社会貢献性の高い事業を担う一企業市民として、職場環境改善や自治体との連携を積極的に行っています。